メール
2004年8月7日あの人に
寂しいです
ってメールを送っても
いいって思いますか?
話ができなくてもいいんです
目が合わなくてもいいてす
一緒にベンチに座って
夕日とか、景色を見ていられれば
それでいいです。
それをおねがいしてもいいですか?
・
寂しいです
ってメールを送っても
いいって思いますか?
話ができなくてもいいんです
目が合わなくてもいいてす
一緒にベンチに座って
夕日とか、景色を見ていられれば
それでいいです。
それをおねがいしてもいいですか?
・
8月7日の日記
2004年8月7日どうしたら
忘れられますか?
あの人を
どうしたら忘れられますか?
違う人とデートもしました
吐くほど酒も飲みました
あの人は、
僕では駄目なんです。
なんでですか?
ぼくは、なんで駄目なんですか?
誰にも負けないくらい
そうじゃなくて
世界で一番あの人を好きなのに
なんで僕じゃだめなんですか?
ごめんなさい。
あたまがくらくらしてきました。
飲みすぎです。
今日は薬が飲めませんね。
あの人にめー宇してもいいてすか?
やぱ、だmですよね?
こんなときに、め0るしたら
なにをあっかうが分からないですもんね。
嫌われちゃいますよね。
今以上に。
ですよね
。。
・
忘れられますか?
あの人を
どうしたら忘れられますか?
違う人とデートもしました
吐くほど酒も飲みました
あの人は、
僕では駄目なんです。
なんでですか?
ぼくは、なんで駄目なんですか?
誰にも負けないくらい
そうじゃなくて
世界で一番あの人を好きなのに
なんで僕じゃだめなんですか?
ごめんなさい。
あたまがくらくらしてきました。
飲みすぎです。
今日は薬が飲めませんね。
あの人にめー宇してもいいてすか?
やぱ、だmですよね?
こんなときに、め0るしたら
なにをあっかうが分からないですもんね。
嫌われちゃいますよね。
今以上に。
ですよね
。。
・
8月7日の日記
2004年8月7日酔っているので
題名まで頭が回りません。
あの人のkとだけが
頭の中を回ります、
みなさんもそうですよね?
酔っ払うと、その人のことした
あたまに浮かんでこないでしょう?
ぱそんんの画面も、ふらふらしてます
うまくキーボードもtsかえmっまsねn
好きですってメール意も
うかもかけませkkん。
でも、好きです。
あの人が大好きです。
忘れて欲しくありません。
僕のことをすき出なくてもかまわないから
忘れないでいて
欲しいです。
わるれないでほしいです。
。
題名まで頭が回りません。
あの人のkとだけが
頭の中を回ります、
みなさんもそうですよね?
酔っ払うと、その人のことした
あたまに浮かんでこないでしょう?
ぱそんんの画面も、ふらふらしてます
うまくキーボードもtsかえmっまsねn
好きですってメール意も
うかもかけませkkん。
でも、好きです。
あの人が大好きです。
忘れて欲しくありません。
僕のことをすき出なくてもかまわないから
忘れないでいて
欲しいです。
わるれないでほしいです。
。
お盆休み
2004年8月6日だから
明日からあの人に会えない
あの場所にも
明日からしばらく行けない
だから今日は
5時半に会社を出て
9時まで いつもの場所にいた
たくさんのカップルや
家族連れを見つめながら
いつもの缶コーヒーを飲んだ
最近
会社であの人とすれ違うのが怖い
あの人と二人きりになった時を
考えるだけで不安になる
あの人に
私の精神状態が依存しているのは
良く分かっている
「私に依存しないでください」
って言われたけれど
ごめんなさい。
依存しています。
あなたの笑顔や
あなたの声や
あなたの存在に
依存を断ち切ろうとしているのだけど
今の薬では
今の私では
まだ
無理みたいです
・
明日からあの人に会えない
あの場所にも
明日からしばらく行けない
だから今日は
5時半に会社を出て
9時まで いつもの場所にいた
たくさんのカップルや
家族連れを見つめながら
いつもの缶コーヒーを飲んだ
最近
会社であの人とすれ違うのが怖い
あの人と二人きりになった時を
考えるだけで不安になる
あの人に
私の精神状態が依存しているのは
良く分かっている
「私に依存しないでください」
って言われたけれど
ごめんなさい。
依存しています。
あなたの笑顔や
あなたの声や
あなたの存在に
依存を断ち切ろうとしているのだけど
今の薬では
今の私では
まだ
無理みたいです
・
漂流
2004年8月5日もう
考えることなど
あまりなくて
目の前の現実を
どうやって受け入れるか
それしか道が無くて
今の私には
日々 美しくなっていく
あなたの姿を
遠くから見つめるだけで
それだけで
それだけが
私を何かにつなぎとめて
生かしている
・
考えることなど
あまりなくて
目の前の現実を
どうやって受け入れるか
それしか道が無くて
今の私には
日々 美しくなっていく
あなたの姿を
遠くから見つめるだけで
それだけで
それだけが
私を何かにつなぎとめて
生かしている
・
どこ?
2004年8月3日この時間になると
どこにも行き場所が無くなる。
会社も終わり
家にも帰れない
どこに行けばいいの?
いつもの約束の場所?
あなたと会えるかもしれない唯一の場所で、
あなたが来ないことを祈りながら待つ?
今日は花火大会
たくさんの幸せが
花火の下に集まってくる
私はどこに行けばいいの?
誰もいないオフィスで
不安と戦いながら
どこへ行けばいいの?
私を抱きしめてくれるのは
誰?
・
どこにも行き場所が無くなる。
会社も終わり
家にも帰れない
どこに行けばいいの?
いつもの約束の場所?
あなたと会えるかもしれない唯一の場所で、
あなたが来ないことを祈りながら待つ?
今日は花火大会
たくさんの幸せが
花火の下に集まってくる
私はどこに行けばいいの?
誰もいないオフィスで
不安と戦いながら
どこへ行けばいいの?
私を抱きしめてくれるのは
誰?
・
冬眠
2004年8月3日今日、あの人と少し話した
2人の溝は、本格的
友達でいたいあの人と
1秒の隙間もなく想い続ける私
かみ合うはずもない
もう、会わないほうがいいのかも
もう、話さないほうがいいのかも
傷付いて行く夢を見るのなら
目を覚まさずにいたい。
・
2人の溝は、本格的
友達でいたいあの人と
1秒の隙間もなく想い続ける私
かみ合うはずもない
もう、会わないほうがいいのかも
もう、話さないほうがいいのかも
傷付いて行く夢を見るのなら
目を覚まさずにいたい。
・
待ち合わせ
2004年8月2日今日もいつもの場所で
あの人を待った
窓際から駐車場を眺めて
いつもの120円の缶コーヒーを飲みながら
同じ車種の車が来るたびに
見つめてしまう
もしあの人がこの場所に来たら
そう思うと、壊れてしまうほど怖い
だから、来ないで欲しいと思う
だから、待っていられる
今日もいつもの缶コーヒーを飲み
2時間待って店を出た。
いつまで続ければ
私の心は
納得するのだろう?
あの人が来るはずがないと
納得するまで
どのくらいかかるのだろう?
・
あの人を待った
窓際から駐車場を眺めて
いつもの120円の缶コーヒーを飲みながら
同じ車種の車が来るたびに
見つめてしまう
もしあの人がこの場所に来たら
そう思うと、壊れてしまうほど怖い
だから、来ないで欲しいと思う
だから、待っていられる
今日もいつもの缶コーヒーを飲み
2時間待って店を出た。
いつまで続ければ
私の心は
納得するのだろう?
あの人が来るはずがないと
納得するまで
どのくらいかかるのだろう?
・
郵便配達
2004年8月2日今日はどんな気分?
元カノが心配してメールをくれた。
郵便ポストの横に座って
届いて欲しくない配達物を待っている気分。
郵便配達の自転車がくる街角を見ないように
目の前に咲いているアジサイを見つめている。
家の中では、その配達物を心待ちにしている
両親がいる。
今日はそんな感じ。
元カノは、
そっか。。
自分を大切にしてね?
そうメールを送ってくれた。
・
元カノが心配してメールをくれた。
郵便ポストの横に座って
届いて欲しくない配達物を待っている気分。
郵便配達の自転車がくる街角を見ないように
目の前に咲いているアジサイを見つめている。
家の中では、その配達物を心待ちにしている
両親がいる。
今日はそんな感じ。
元カノは、
そっか。。
自分を大切にしてね?
そうメールを送ってくれた。
・
月曜日
2004年8月1日明日は月曜日
いつものように
薬を倍にして
元気な顔で
オフィスにいくぞっ
心はあの人を追いかけて
態度は、見知らぬ しらんぷり
ねじれていく気持ち
開いていく穴
また一週間が始まる
ゆっくりと
気がつかないほど
ゆったりと
あなたから遠ざかっていく
一週間が
はじまる
・
いつものように
薬を倍にして
元気な顔で
オフィスにいくぞっ
心はあの人を追いかけて
態度は、見知らぬ しらんぷり
ねじれていく気持ち
開いていく穴
また一週間が始まる
ゆっくりと
気がつかないほど
ゆったりと
あなたから遠ざかっていく
一週間が
はじまる
・
夢想
2004年8月1日あの人の周りは
音さえ消えて
静謐な色が溢れる
幾日を過ごしてきたことか
藻の陰や、樹木の隙間から
風に揺れるあなたの髪を見つめ
遠く微かに聞こえる声に
耳を澄ませ
私の者にならぬなら
せめて、傷だけでもと
牙を研いだとしても
あなたの前では
ただ跪くことしかできぬ
輝かしく柔らかい
光を纏ったあなた
せめて一夜
この腕に抱かれてはくれまいか
その肌を
その心を
私に沿わせてはくれまいか
生きてゆく夢の
なんと儚いことよ
・
音さえ消えて
静謐な色が溢れる
幾日を過ごしてきたことか
藻の陰や、樹木の隙間から
風に揺れるあなたの髪を見つめ
遠く微かに聞こえる声に
耳を澄ませ
私の者にならぬなら
せめて、傷だけでもと
牙を研いだとしても
あなたの前では
ただ跪くことしかできぬ
輝かしく柔らかい
光を纏ったあなた
せめて一夜
この腕に抱かれてはくれまいか
その肌を
その心を
私に沿わせてはくれまいか
生きてゆく夢の
なんと儚いことよ
・
逢瀬 2
2004年7月31日「いま、近くのブックオフに着いたよ。子供たちは寝た?」
「うん。もうすぐ。ちょっと待っててね♪」
しばらく立ち読みをしていると、
「ごめん、いま実家の母から電話中。すぐ終わると思うから
ちょっとだけ待ってくれる?」
「了解。じゃ、いつもの場所に車を移動しとくよ」
メールのやりとりが続く。
彼女が僕の車に入ってきたのは、それから30分後。
「ごめんね。。タイミングが悪くて」
二人は、言葉も少なく、後部座席に移って、
お互いの存在を確かめ合った。
急激に温度が上がった車内の中で
お互いに、違う人を、想いながら。
・
「うん。もうすぐ。ちょっと待っててね♪」
しばらく立ち読みをしていると、
「ごめん、いま実家の母から電話中。すぐ終わると思うから
ちょっとだけ待ってくれる?」
「了解。じゃ、いつもの場所に車を移動しとくよ」
メールのやりとりが続く。
彼女が僕の車に入ってきたのは、それから30分後。
「ごめんね。。タイミングが悪くて」
二人は、言葉も少なく、後部座席に移って、
お互いの存在を確かめ合った。
急激に温度が上がった車内の中で
お互いに、違う人を、想いながら。
・
逢瀬
2004年7月30日今日は、今からデート
違う人との、逢瀬
お互い了解済みの火遊び。
私は、ぽっかり空いた穴を埋めに
その人は、一瞬の夢を見に
お互い、
「この人じゃない」
そう思っているのに
さみしさが
喪失感が
ふたりを引き寄せる
音が聞こえる
たくさんの人を乗せた
電車の音が
・
違う人との、逢瀬
お互い了解済みの火遊び。
私は、ぽっかり空いた穴を埋めに
その人は、一瞬の夢を見に
お互い、
「この人じゃない」
そう思っているのに
さみしさが
喪失感が
ふたりを引き寄せる
音が聞こえる
たくさんの人を乗せた
電車の音が
・