脱力感

2005年4月30日
眠れないので
眠れないと言って
デパスを貰いました

脱力感はそのせいかな

なにもする気も起きず
仕事もせずに
今日は一日
あの人のことを
想っていました

脱力感はそのせいかな


4月25日の日記

2005年4月25日
たぶん
もう絶望的

正直に言うと
ほんのちょっぴり
期待をしていたのだけど

最後に残った糸までもが

ぷっつりと切れたように
思います。

音も無く。

今以上にヒジが痛くならないように
続けていたマッサージも
今日からは止めるつもりです

私の心と
私のヒジと

先に悲鳴をあげるのが
ヒジであって欲しいと

そう思います。

足の指先に
血が溜まっています



4月24日の日記

2005年4月24日
今日であの人の顔を見ない日連続3日目。
たいしたことない?
そうかもね。
でも、ゴールデンウィークが近づくでしょ?
もうすぐでしょ?

どこで泣けばいいんでしょう。

青空だし
風は心地よくて
時間はゆったりと流れていて

心との境界で生じた摩擦を
冷やすのに
泣けないなんて


4月16日の日記

2005年4月16日
会いたい

あのひとに会いたい

そばにいたい

抱きしめたい

唇に触れて

壊れそうなあなたを抱え

その温もりを確かめたい

あなたの温もりを


4月16日の日記

2005年4月16日
手をつないでよ
指をからめて
冷たくて細いその指を

手の甲だけがすれ違う
そんなのはもう
やだよ

殺している心の
悲鳴が聞こえる

とてもとても大きな声なのに

あなたには聞こえない


4月4日の日記

2005年4月4日
背中から誰かが近づいてくるという気配で後ろを振り向いても、そこには誰もいない。時計が時を刻む音が、広いオフィスの中に木霊して、私を包み込む。
あの人は、私をおいて、今どこにいるのか?何をしているのか?
私以上に、あなたを求めている人など、どこにもいやしないのに。あなたが、私を求めていないのはわかっている。あきらめなければならないこともよくわかっている。

だけで、できない。
あきらめきれない。

あなたの心が、いつか僕を向いてくれるのではないかと、その一縷の望みにすべてを賭けて、日々を暮らしていると、なにもかもが、どうでもよくなり、生きていくリアリティが薄れていく。

あなたにとって、私は何?どんな存在?仲の良い友達というだけなら、いっそあなたに恨まれるほどの傷をつけて、一生忘れないで居てほしい。それほどまでに、あなたが大切なのに、あなたは、私になにも応えてくれない。
でも、そうじゃない。あの人は、精一杯の心と優しさで、私に応えてくれている。あの人のできる限りの暖かさで、私を見守っていてくれる。それが、私を狂わせる。私をねじまげる。

あなたのそばにいたい。

あなたの体温を感じたい。



私を助けれられるのは、あなたしかいないというのに。



4月3日の日記

2005年4月3日
こころが割れていくのを
他人のような目で見つめて
いる自分を見ている

あの人と
はじめて二人きりで街を歩いた

決してあの人を困らせないと約束をして。

うまく振舞えたと想う

幸せな、数時間だったとおもう。

ねじれていく心が
そう言って
割れていく。



3月10日の日記

2005年3月10日
睡眠薬を始めました。

.

2月20日の日記

2005年2月20日
だれもが、流れに逆らわずに
すいすいと、時間を泳いでいて
僕は、泳ごうとしても
足が見えない地面に縛り付けられている。

すぐ横を、大切な思い出が流れ去っていき
周りには、その残像である写真が
ぷかりと浮いている。

誰か、少しの時間でいいから
一緒に、この場所で、この時間で
私ととどまって欲しい。

あの人は、気が付くと
遠くに行ってしまったような気がする。
ほんの少し、指先が触れるかもしれない程度の距離で
でも、確実に遠く、さらさらと流れ、
隙間には、目に見えないほどの
小さな砂が詰まっていく

愛してくれなくてもいいから
必要としてよ

ねぇ

.

2月15日の日記

2005年2月15日
パキシル   1錠  寝る前
セルシン   1錠  寝る前
リボリトール 6錠  6時間おき 2錠づつ


効かない。。

ほんの少しの、不機嫌な周囲の表情が
私を責めている。

確かに、私を責めている。

初体験

2005年2月2日
驚いたことに
今日、会社にいったら
セクハラで訴えられていた

まじでびっくりしました。

仲の良い女性友達が
最近元気が無かったので
心配していたのですが、
その人が、私を訴えてきました。

訴えた理由は、
二人きりで煙草を吸っていたときの
目つきが、痴漢みたいだった
ということだそうです。

一回でいいからエッチしようよ、と私が言ったそうです
(↑そんなこと言わんわい。僕はあの人で一杯です)

君の部屋で一緒にDVDを見ようよって言ったそうです。
(↑これは言った。でも友達じゃん?)

それだけ?
それで、訴えちゃうわけ?

うーむ。。。。

そんな理由でも、訴えちゃうのね?

だったら、煙草に誘ったときに
ついて来るなぁぁぁぁぁぁ!!!!

話しかけても、しらんぷりしてろぉぉぉ!

こっちは、なにかあったのかと思って
まじめに心配したんだぞ!

暗い表情で仕事してるから
どうしたのかとおもってやきもきして

友達じゃなかったわけね?


まったく。。

私はどうすればいいのやら。(悩)

このまま、ことが大げさになると
解雇ですね。やっぱり。

家庭崩壊ですな。こりゃ。。。。


どうも最近
薬の量が増えることばかりが起こります。

お祓いでも行ってこようかな。。。


1月22日の日記

2005年1月22日
一緒に、現実逃避してくれますか?

忘れられないことがたくさんあって
手の届かないことがたくさんあって

逃げることは 情けないことなのだと
分かっているのだけど

全部を忘れて
酒におぼれて
セックスにおぼれて

そうして
一瞬でも
自分の立っている場所が
分かったような気になれるなら

それでもいいような気がする

1月19日の日記

2005年1月19日
結局携帯は、おしゃか。
なぁんにも残ってない

友達の番号も
メアドも
メールも全部

あの人の笑顔も


でも

新しくなった携帯の
番号とアドレスを教えたら

すぐにメールが届いた

番号とメアド

あの人から



1月15日の日記

2005年1月15日
携帯
壊れました

あの人と撮った写メ

見れなくなりました

消えちゃいました

すごく かわいい笑顔だったです

消えちゃいました


1月14日の日記

2005年1月14日
留めようも無い時間が
手のひらから逃げていきます

ほんの少しの時間でも
ただ一緒にお茶を飲んだだけでも

私には

一生の思い出です

ありがとう

ありがとう

好きでいて良かった


1月13日の日記

2005年1月13日
あのひとに
お茶を誘われました

行って来ます

なんだか、死にそうに
胸が苦しいです



1月12日の日記

2005年1月12日
もう駄目かもですね。
好きになって、もうすぐ2年

諦められるなら
そのほうが楽なんだろうな

いっそのこと
嫌われた方が
すっきりするかも

1月8日の日記

2005年1月8日
言葉さえ交わせば
不安なんて消し飛ぶのに

言葉を交わしてしまえば
余計に不安になることが分かってるのに


1月4日の日記

2005年1月4日
今年初めての時間

オフィスには数人

あの人

わたし

話しかけるには

隙間が多くて

でも

あの人がそばにいる

あの人と同じ場所にいる

それだけで嬉しかった

それだけで幸せだった

今までとは違う
そんな感情を今年は育てて
迷惑をかけないように

あの人でさえ、気づかないように

恋を

押し込んで

奥へ

深く


1月2日の日記

2005年1月2日
あなたに会えなくなって
声を聞けなくなって
笑顔を見れなくなって
もうすぐ一週間

くるしいよ

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